ブラックレーベルシリーズをさらにブラッシュアップしたブラックレーベル+。
パワーフィネスに特化している701HRSはダイワのテクノロジーである3DXを搭載しています。
そんなパワーフィネスに特化している701HRSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
スティーズのハリアーがベース
ダイワのハイエンドモデルである、スティーズシリーズのハリアー。
ジグロッドとして好評のあるハリアーのテーパーをベースにブラックレーベル+701HRSは開発されています。
ハリアーはジグロッドなのにティップがソフトなのが特徴。
そういったテーパーがすごい人気の理由だったのですが、それのスピニングバージョンを体験することができます。
リザーバーなんかにいいかも
ベイトフィネスの普及によって、スモラバをカバーに入れていくのは容易になっている時代です。
ただ、スモラバなんかをオーバーハングにスキッピングをしたり、チョウチン釣りをしたいときなんかはベイトフィネスは厳しいものです。
そういったときに使えるのがパワーフィネスです。
パワーフィネスならトラブルレスでスモラバをスキッピングさせたり、チョウチン釣りを精度がいい釣りをすることができるかと。
ブラックレーベル+701HRSは、ハリアーのテーパをベースに作られているのでキャストはしやすい設計になっているかと。
まとめ
ダイワの公式ページにハリアーをベースに作られたと書かれているブラックレーベル+701HRS。
こういったことを書いてあるって、なんか信頼できますよね。
ハイエンドモデルであるテーパーをベースに作られているだけあって、信頼できるパワーフィネスロッドになっているかと。