ダイワのオリジナルのブラックレーベルシリーズを進化させたブラックレーベル+。
ブラックレーベル+はブランクスのつぶれを防ぐ3DXを搭載しているなどハイエンドモデルの性能を体感することができます。
そんなブラックレーベル+シリーズの中から621ulxsのスペック、印象をみて感じたことをまとめてみました。
ウルトラフィネスに使っていきたい
個人的にですが。
6.2フィートというショートレングスでULパワーということで完全にフィネス特化型のロッドになっています。
なので、1/32オンスのスモラバとかコンパクトサイズi字系ワームなんかにいいのではないかと。
ミドストにも使っていきたい
1/32オンスの超軽量ジグヘッドに小型のシャッドワームを組み合わせたミドストなんかにもいいかと。
6.2フィートというショートレングスからくるシェイクのしやすさは、ミドストをするうえでアドバンテージになってくるかと。
ミドストはとにかくダルダルにシェイクすることが大切。
それを実際にやるにはある程度のロッドの性能が必要になってきます。
まとめ
オリジナルのブラックレーベルシリーズを進化させたブラックレーベル+。
オリジナルのブラックレーベルでも十分使えますが、もっとロッドに性能を求めるにはぜひとも検討しておきたいですね。