オリジナルのブラックレーベルシリーズのなかで一番強いMHパワー。
それでいて、7.4フィートというロングレングス。
パワーフィネスとして使うこともできるし、琵琶湖のようなウィードレイクで遠投して使うのもおもしろい。
そんなオリジナルのブラックレーベルシリーズの中にある742MHFSのスペック、特徴を見て感じた印象をまとめてみました。
琵琶湖に通ってる人なら検討しておきたい
基本的にフルキャストが要求される琵琶湖。おかっぱりなら、なおさらロングキャストが求められるうえに、ウィードを切っていく動作が求められてきます。
MHパワーなら重目のネコリグでもウィードを外すことができるし、メリハリの効くアクションを出すことができるかと。
そういった意味で742mhfsは琵琶湖のアングラーに使ってほしいロッドです。
x45でさらにキャスティング、フッキング向上
いまではダイワの定番の技術であるx45。
ブラックレーベルシリーズにも当然導入されています。
742MHFSはx45の技術によりキャスト時のブレとフッキングの向上にもつながっているので、よりパワーフィネスを快適にできるかと。
まとめ
ロングキャストが要求される。
ヘビーネコリグのような重めのネコリグを使う。
ウィードを切るシチュエーションか要求される。
1つでも自分の通っているフィールドにこういった状況が当てはまっているなら742mhfsは検討しておきたいかと。