6.7フィートでMLパワーのスピニングロッド。
ガチガチのフィネスをするよりも、MLパワーのスピニングで大雑把にサーチしていきたい。
そういったときにダイワのブラックレーベル+671MLSは便利ではないでしょうか?
そんなダイワから発売されているブラックレーベル+671MLSのスペック、特徴を見て感じた印象をまとめて見ました。
おかっぱりで1本という場面で活躍
野池、リザーバーなどのフィネスを多用するところではスピニングタックルはぜひとも持っておきたいところ。
ただ規模が大きい野池とかリザーバーになると、かなり歩くことになるしロッドは1本がベスト。
そう考えると、見えバスを考慮してスピニングタックルで攻めていきたいもんです。
ある程度の無理も効いて、フィネスもできるとなるとMLパワーはほしいところ。
ブラックレーベル+671MLSは6.7フィートということでレングスもあります。
なので飛距離を求められる野池でも十分に使えるモデルであることは間違いないかと。
まとめ
スピニングタックルって、UL〜Lパワーのロッドばかりに注目しがちです。
ですが、スピニングタックル1本で釣り歩く場合はMLパワーのロッドは使い勝手がいいものです。
おかっぱりがメインなら671MLSは検討しておきたいロッドになっていますね。