ストラディックCI4+のスペックと特徴を見て、
コレはかなりいいんじゃないの?!
当サイトの管理人は、そんな印象をストラディックCI4+に持っています。
自重が軽いのが魅力!C2000Sのスペック
このスピニングリール、自重が軽いです。
C2000Sのスペックは以下のとおり。
自重160g!!
糸巻き量はフロロ4ポンド85m
ボールベアリング7個
個人的に注目したいスペックだけ抜粋しました。
てか、自重160gって。
今まで、16ナスキーとかエアノスを使ってた人が、ストラディックCI4+を使ったら、軽くビビると思いますw
スピニングタックルって、軽い自重のリールを使えばロッドのキャストフィーリングも変わってきます。
そういったことを考慮してスピニングリールを選ぶと自分にあったリールを選びやすくなるかと。
さらにマグナムライトローター採用で巻きが軽い
マグナムライトローターって、すごい巻き出しが軽いのが特徴。
キャストして、最初の一巻きが軽いって集中して釣りができますよ。
フィネスリグを使うならこのリールじゃないかな?!
個人的には、シャッドとか小さいミノープラグを1日巻くようなリールではないといった印象。
どちらかというと、ミドスト、ネコリグ、スモラバなどのシェイクを中心に使う釣りに使いたいなーって感じです。
自重が軽いし、マグナムライトローター採用で巻きも軽いし、トーナメンターとかにかなりウケるリールになっているのではないかと。
スペックを見たかぎり欠点てなくない?!
確かにオリジナルのストラディックに比べたら、剛性といった面では劣っているかもしれない。
だけど、スピニングリールってそこまで酷使する?!
ソルトアングラーだったら1シーズンで使い倒す人っているけど、バス釣りって、よっぽどの限り壊れないかと。
まあ、アングラーの使用用途に合って、ちゃんとリールを選べば、欠点というのはあまりないのではないでしょうか?!
自分なりの評価
まあ、スペックとか特徴をみただけなので、なんともですが、普通に使いたい。
そう思えるリールかと。
フィネスでサイズを選ばない釣りをする人にとっては、これほど武器になるリールはハイエンドモデル以外ないかと。
逆にパワースピンニングタックルでガンガン使い込むなら、オリジナルのストラディックじゃないかなーといった感じですね。