ストラディックCI4+、ヴァンキッシュなどに搭載されていて、軽い巻き心地が魅了的なマグナムライトローラー。
17年モデルのコンプレックスCI4+にも、もちろんリニューアルしたマグナムライトローターが搭載されています。
それによって、より軽く、そして確実にバス釣りのアドバンテージになることを約束してくれるリールなのではないかと。
そんな、17コンプレックスCI4+のスペックとか特徴をみて、感じた当サイトの管理人の印象を書いていきます。
自重も軽くなったコンプレックスCI4+
17コンプレックスCI4+のC2500SF4スペックは以下のとおり。
自重180g
糸巻き量はフロロ4ポンド100m
ボールベアリング10個
前作のコンプレックスよりも、自重が15gも軽くなっています。
15gだけ?!
いやいや、スピニングリールの15gの軽量化って、相当持った感じのフィーリングが変わりますよ。
あとはラピッドファイアドラグの採用
ラピッドファイアドラグは、ドラグ調整が効きやすいという特徴があります。
スモールマウスを釣っているときとか、3ポンド以下のラインを使っているときは、ラピッドファイアドラグはありがいかと。
ちょっとドラグを回しただけで、ドラグ力が変わるから急な対応もできちゃう、あるとうれしい性能もついています。
ストラディックCI4+とどっちがいいか
管理人的には、ストラディックCI4+を選びます。
理由としては、ストラディックCI4+の自重が160gで軽いという単純な理由です。
個人的に、バス釣りはリールが軽ければ軽いほどいい!そう思っているからですw
ただ、コンプレックスCI4+のほうがボールベアリングが多いし、よりカッチリした作りになっていることは間違いないですね。
とはいっても、ストラディックCI4+もカッチリしているけどね。
まとめ
バスタックルは、より軽くしてよりいい性能。
そんな時代になってきていますね。
ストラディックCI4+とか17コンプレックスCI4+は、その代表例。
このリールのスペックをみて、そんな印象を持ちましたね。