OSPのドライブスティックファットは、独自の形状と機能性で釣り愛好家の間で高い評価を受けています。この特別なワームは、バックスライドスタイルで使用することを意図して開発されましたが、その用途はより広範囲に及びます。その高い食わせのポテンシャルは、「とにかく釣れる」という評判を築き上げています。
ドライブスティックファットは、テールを左右に振りながらヨタヨタと動く独特なバックスライドフォールを特徴としており、これにより無防備に泳ぐ小魚や漂うエビを模倣します。また、着底後に短く跳ね上げる動作は、逃げるエビやザリガニを模倣し、バスを惹きつける効果があります。
一方で、4.5インチのドライブスティックの自重(約8.4g)では、強風時やリールの性能によっては、キャストが決まりにくく、狙ったスポットに届かない場合がありました。6インチモデルにすると重量は十分ですが、そのサイズのため狭い隙間に入りにくくなります。そこで、ドライブスティックファット4.5インチは、オリジナルの4.5インチサイズを保ちながらも、重量を約3g増加(約11.4g)させることで、より良いキャスタビリティとカバー突破力を実現しました。
このモデルでは、遠方のスポットも射程範囲内に収め、重量アップによりバックスライドフォールの推進力が強まり、太いラインの抵抗を克服してカバーの奥へと侵入できます。ノーマル刺しでも威力を発揮し、トゥイッチングによるダートアクションと細かいテールの震動によるフォールアクションの組み合わせが、遠投性能と相まって効率的な横方向のチェックに役立ちます。
素材に関しては、ベストアクションを生むための硬度と比重を追求しており、さらに本物のエビとイカの粉末を配合することで、匂いと味により深いバイトを誘発します。推奨されるリグには、ノーシンカーリグバックスライド刺しやノーシンカーリグノーマル刺しが含まれ、フックにはオフセット、ストレートともにワイドゲイプ形状の4/0~5/0サイズが推奨されています。
ドライブスティックファットのインプレ
今日はやらかしたわw
53.42.46‼️
全部スティーズカバーチャターにドライブスティックファット♪
徒歩フィッシングのおかげ?笑
これと35ぐらいの1本も釣れて
50ぐらいの足元でバラし(;´д`)
久々に大満足の釣果でした(*´∀`)あとスペシャルゲストがwww pic.twitter.com/DXbrShcuMH
— ☆アッキィ☆ (@ddjpadabc) October 4, 2019
夕方淀川~♪
アルデバランのラストフィッシュはスティーズカバーチャター3/8にドライブスティックファット♪
食い上げるとこ見えてテンション上がったわ(^^) pic.twitter.com/8sQzwB3lQb— ☆アッキィ☆ (@ddjpadabc) October 10, 2019
暑いぜ八郎潟☀️ヘィヘィヘィ。#八郎潟 #バス釣り #秋田 #osp #ドライブスティックファット pic.twitter.com/u2cxhZn0sl
— Sho (@s_h_o_o_h_s) June 26, 2018