2018年のハートランドはベイトロッドもかなり気になりますが、長尺のスピニングロッドの別誂冴掛710AGSが一番気になるところ。
7.10フィートのスピニングロッドということで、PEラインを組んで釣りをしたらかなり遠投できることは間違いないかと。
そんな別誂冴掛710AGSのスペック、特徴をみて感じた管理人の印象をまとめてみました。
名作の冴掛をより良くするイメージ
そんな感じのイメージがあります。
ハートランドの名作である冴掛。
このロッドをさらに飛ばしたり、感度をあげるために村上さんが開発したのが別誂冴掛710AGSです。
7.10フィートということで、過去の冴掛のロッドよりも明らかに長いのは、リグをより遠く飛ばしたいという思いが伝わってきますね。
さりげない赤がカッコいい
個人的にロッドに求める要素は性能。
だけど、見た目もめちゃめちゃ大事です。
シマノから発売されているカルコンとかアンタレスなんかは見た目で購入する人もいるのではないでしょうか?!
リールと同様にロッドも見た目は超大事な要素。
釣り人のテンションをあげて最後まで集中して釣りをするために必要な要素ですからね。
別誂冴掛710AGSはさりげなくも赤という強さを出しているロッドで、渋くてカッコいいです。
例えば、20代の人が別誂冴掛710AGSを購入して、40代になって使っても、めちゃめちゃかっこよく見えるロッドになっているかと。
まとめ
ハートランドのロッドって、どれも魅力的で何を買っていいかわからないもの。
毎年のようにワクワクするようなロッドを出してくる村上さんはさすがとしかいいようがないですね。
釣りの前日にワクワクして寝れなくなる。
それがハートランドのロッドだと管理人は思っています。