ダイワのミドルグレードモデルであるブラックレーベル。
どのスペックも洗礼されていて、どのアングラーが使っても納得のいくロッドになっています。
アメリカのトーナメントで戦っている大森貴洋さんもガチでブラックレーベルを使い込んでいるので信頼できるロッドかと。
そんなオリジナルのブラックレーベルをさらにブラッシュアップしたブラックレーベル+。
今回はブラックレーベル+6011UL/LXS-STのスペック、特徴をみた感じた印象をまとめてみました。
ショートレングスのフィネス特化ロッド
6011UL/LXS-STはショートレングスでフィネスに特化しているロッドです。
どのメーカーもこういったスペックのロッドはラインナップされているだけにどういったところが差別化されているのかが気になるところではないでしょうか?!
高弾性ソリッドを搭載
ほとんどのメーカーがラインナップされているフィネスロッドのなかでブラックレーベル+6011UL/LXS-STが特化している部分。
それは高弾性ソリッドティップを搭載しているところ。
普通のソリッドティップモデルのスピニングはいくらでもあります。
ただ、ブラックレーベル+6011UL/LXS-STは高弾性のソリッドティップ。
ほかのソリッドティップモデルとは違って超軽量のリグも快適に操作できるロッドになっているかと。
まとめ
ブラックレーベル+って、オリジナルのブラックレーベルよりも若干高いです。
だけど、そのぶんダイワの技術が詰まっているので、本格的にバス釣りに没頭したい人はぜひとも視野に入れておきたいロッドになっていますね。