バットのパワーがLで、ティップのパワーがULクラス。
エアエッジシリーズって、コスパに優れているのに641UL/LSみたいに一味違ったモデルがあるのがいいですよね。
繊細にリグを操作あるいはキャストができて、バットはしっかりしている。
フィネスロッドの不安を解消しているロッドかと。
そんなエアエッジの641UL/LSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
こういったロッドを使ってみたい
素直にそう思いました。
だって、ティップがULパワーでバットがLって、かなり特殊な部類のロッドですよね?
ULクラスのフィネスロッドって、リグは繊細に操作ができるけど、フッキングが決まらなかったり、キャストがだるかったり。
そんなイメージがありましたが、641UL/LSはバットがしっかりしているので、そういった不安要素は排除されているかと。
コスパに優れているからこそ使ってみるのもいいかと
ハイエンドモデルになると、こういった641UL/LSみたいなスペックのロッドはラインナップされているもの。
だけど、ちょっと変わり種のロッドをハイエンドで買うのは勇気がいるものです。
だからこそ、コスパに優れているエアエッジでいろいろと冒険するのもおもしろいかと個人的には思いますね。
まとめ
ダイワのエアエッジシリーズは、1つの釣りに特化しているモデルが割かしあります。
購入しやすいからこそ、ハイエンドでは買わない変わり種のロッドを冒険するのもおもしろいかもしれませんね。