エントリーモデルだから、デザインとか気にしてはいけない。
ただ、今の時代、エントリーモデルにもデザインが求められるようになっています。
ベイトリールでもバスワンなんかは、はっきり言ってエントリーモデルに見えないし、むしろカッコいい。
中級者でも、なんとなくバスワンが使いたくなってしまう。
バス釣りもそんな時代になってきているかと。
これはスピニングモデルでも同じこと。
エントリーモデルなのにかっこいい16エアノス
カッコいいです。
素直にシマノのHPとかyoutubeで16エアノスを紹介している方の動画を見て思いました。
見た目はカッコいい。
これによって、初心者でスピニングリールに手を出すことに渋っているかたも少しは興味が湧いてくるモデルになっているかと。
では、スペックはどうか??
16エアノス2000番のスペック
初心者におすすめの番手としては、2500か2000番サイズ。
そのなかでも、今回は2000番サイズのスペックは以下のとおり。
ギア比5.0
自重265g
糸巻き量はフロロ3ポンド85m
まあ、フロロ3ポンドを85mという設定もちょうどいいし、ジグヘッドワッキーみたいな一般的なフィネスをする分には問題ないですね。
セドナと迷うところ
エアノスもセドナもエントリーモデルで、どちらも5千札を出しておつりがくる安さ。
スペック的にも似ているし、どちらもARーCスプールが搭載されているとなると、最終的には見た目じゃないかと。
自分が納得できるモデルを使うことによって、釣りに対して集中することができます。
それが結果的に釣果につながる。
個人的にはエアノス
どちらもAR-Cスプールがついている時点で十分だと思いますが、個人的にはデザインでエアノス。
エアノスはセドナよりシャープな感じのデザインになっていて、エントリーモデルっぽくない。
そんな理由で16エアノスをチョイスしています。
まとめ
エントリーモデルにもかっこよさを。
そんな時代の到来です。
これからどんどんエントリーモデルの性能がよくなって、ミドルグレードの違いも少なくなってくるでしょうね。