アンタレスdcにビックベイトの組み合わせ。
これって一体どうなの?
そういった疑問を持っている人もいると思います。
結論からいうと、
全然アリです!!
アンタレスdcがビックベイトに向いている理由としては以下の通りです。
スプール径が37ミリということでビックベイトの重めのウエイトを背負える
アンタレスは剛性のあるリール
深溝スプールがオプションにあったりと糸巻き量にも不満がない
これらがアンタレスdcがビックベイトで使っても大丈夫な理由です。
スプール径が37ミリということで重めも扱える
クロナークmglとかメタニウムmglのスプール径は34ミリ径。
もちろん34ミリ径は黄金のスプール径といわれている通り、ビックベイトも扱うことができます。
ただ、ジョイクロマグナムクラスになると若干投げづらくなるのも事実。
それに対して、アンタレスdcの37ミリ径スプールは、ジョイクロマグナムクラスのルアーでも安定した回転でキャストすることができます。
剛性のあるリールだから安心
アンタレスdcって、見た目からもわかりますが、剛性があってカッチリしているリールです。
シマノのハイエンドモデルということで、ある程度酷使してもへこたれない性能を持っています。
ビックベイトの使用でもリールが歪むということは抑えられる設計になっているかと。
糸巻き量も安心
アンタレスdcは16ポンドを100m巻けるスプールになっています。
なので、20ポンドなどの太目のラインを巻いてもラインが足りなくなるということはないかと。
それでも不安な人はオプションパーツで深溝スプールが販売されているので、そちらを装着することによって不安は解消できるかと。
まとめ
アンタレスdcにビックベイトという組み合わせは最高の組み合わせだと個人的には思います。
dcブレーキの恩恵もあって、安定して飛距離も出せるし、剛性もしっかりしているので、ビックベイトを極めるためのサポーターとして用意しておきたいリールになっていますね。