クロナークmglでビックベイトはアリか?
結論からいうと、全然アリです。
てか、クロナークmglこそビックベイトなんかでガンガン使っていきたいリールですよね。
理由としては、
16ポンド100m巻けるラインキャパ
剛性のあるリール
エクストラハイギアもある
これらの理由がクロナークmglにビックベイトがあっているかと。
豊富なラインキャパ
16ポンド100m巻けるって、結構ラインキャパのあるほうだと思います。
基本的にビックベイトを使うときに使用するラインは16ポンド以上。
まあ、リザーバーとかでサイトフィッシングだけなら14ポンド前後とか使う人とかいると思うけど。
基本的にはビックベイトを使うときは、みなさん太いラインを使用すると思います。
ジョイクロマグナムなんかを使うときは20ポンド以上使ったりするので、クロナークmglのラインキャパはかなり心強い存在かと。
剛性のあるリール
クロナークmglって、剛性に優れているリールです。
だから、ビックベイトとかスイムベイトなんかの釣りにぴったりなリールかと。
どうしてもビックベイトとかの重いルアーを投げるとリールが歪んだりするけど、クロナークmglなら安心して使える強さがあります。
エクストラハイギアのラインナップ
この存在はかなり大きいかと。
ビックベイトって、ジョイクロなんかは抵抗が少ないから引いてる感じがないもんです。
でも、エクストラハイギアならしっかりと抵抗を受けるので、ルアーがどういった動きをしているのかかなり明確になります。
ビックベイトで飛距離はどうか?
正直これは投げるルアーによります。
ジョイクロ178なら近距離から遠投までできるけど、マグナムクラスになると厳しいかと。
クロナークmglは34ミリ径スプールなので、ジョイクロマグナムクラスのルアーの遠投はちょっと厳しいかなといったところです。
ガチでビックベイトをするならカルコン200
個人的にはカルコン200かなと。
さらにいうと、早巻きもできるカルカッタコンクエスト200hg。
糸巻き量も20ポンド100m巻けて、剛性もめちゃめちゃ高い。
ジョイクロマグナム、スライドスイマー250あたりを中心に使うならカルカッタコンクエスト200hgは視野に入れておきたいところですね。
まとめ
メタニウムmglが発売されたときに、各地のアングラーがキャストフィーリングに衝撃を受けました。
それをまだ体感していないならクロナークmglでも体感することができます。
比較的コスパに優れているモデルになっているので、リールに予算を当てたくない人はぜひって感じのリールです。