オリジナルのブラックレーベルシリーズのスピニングロッドって691MLMFSのようにわりかしロングレングスのモデルが多いですよね。
どれも似ているようで実はそれぞれ個性がある。
そんなブラックレーベルシリーズの691MLMFSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
バーサタイル性に富んでいるロッド
ライトリグを繊細に扱いながらも、飛距離を出したい!
そういった人は691MLMFSのようなロッドがいいかと。
ただ、注意したいのはスモラバなんかをひたすらシェイクして釣る。みたいな釣りには若干しんどいものがあります。
それは、691MLMFSの性能が悪いからというわけではなく、ロングレングスのためシェイクの幅が大きくなるからです。
なので、スモラバとかダウンショットをひたすらシェイクしたい人は必要のないモデルになっています。
3DXを搭載
691MLMFSはバット部に3DXクロスを搭載しているので、かなり頑丈な設計をしています。
バット部がしっかりしていると、フッキングがバッチリ決まったり、キャスト時にピシっ!とスイングができるようになります。
バット部に3DXクロスを搭載しているということでロッドの性能向上に期待できるかと。
まとめ
ロングレングスでMLパワーのロッドは各メーカーがラインナップしています。
だからこそ、ダイワの技術にほれ込んでいる人は検討しておきたいモデルになっているのではないでしょうか?!