パワーフィネスをしたことがない。
もしくはこれからパワーフィネスを始めてみたい!
そういったかたは、ダイワから発売されているクロノスシリーズの6101MLSがいいかと。
クロノスシリーズから6101MHSというパワーフィネスに特化したロッドが発売されています。
ただ、いきなりMHクラスのスピニングを扱うのは難しかったりします。
なので、個人的にはMLクラスの比較的キャスタビリティに優れているクラスのロッドを扱うのが最初はいいかなと。
そんなクロノスシリーズの6101MLSのスペック、特徴をみて感じた管理人の印象をまとめました。
スピニングタックルで強めの釣りをしたい
そういったかたは、MLクラス以上のスピニングタックルが欲しいものです。
クロノスの6101MLSは、6.10フィートでMLクラスということで、重めのネコリグだったり、高比重ワームを扱うのに優れいているかと。
サカマタシャッドのジャークに使いたい
個人的には、PEシステムを組んで、デプスのサカマタシャッドなんかのワームをバシバシとジャークして使いたいなーって感じです。
スピニングなので、ベイトタックルよりも細いラインを扱えるので、ベイトで使ったときよりもワームのアクションが変わる。
だから、状況によってあえてサカマタをスピニングで扱う。
そんな使い方ができるのが6101MLSかと。
まとめ
ダイワのクロノスシリーズって、購入しやすいロッドなので、普段はパワーフィネスとかをやらない人も入門ロッドとしていいのではないでしょうか?!