6.7フィートのスピニングロッドでありながら、自重80gです!
軽すぎです。
ダイワの本気はシマノに負けずにすごいといったところでしょうか。
スティーズレーシングデザインのRD671ML+FBは、琵琶湖などのビックレイクに対応していて、強気のスピニングタックルに向いているかと。
そんな、スティーズレーシングデザインのRD671ML+FBのスペックと特徴をみて感じた個人的な印象を解説していきます。
フル稼働でダイワの技術を存分に発揮!
スティーズレーシングデザインには、ダイワの本気が詰まっています。
そのなかでも個人的に気になる技術を解説していきます。
定番のⅩ45と3ⅮⅩを搭載
ダイワのミドルクラスのロッドになると、搭載されるⅩ45と3ⅮⅩ。
Ⅹ45だけでもロッドとしてかなり完成度が高いのに、3ⅮⅩもさらに搭載しています。
ブラックレーベルを使っている人ならわかると思いますが、この技術はないと困るぐらい搭載してほしい機能かと。
AGS(エアガイドシステム)
ソルトウォーターの世界では定番になりつつあるAGS。
近年のダイワのバスのジャンルでもAGSはハートランド、スティーズに搭載されている機種があります。
このAGSを搭載することによって、軽さと飛距離などが向上するみたいです。
でも、管理人的にはデザインがシックでカッコいいなと思ってしまいます。
SVFコンパイルⅩナノプラス
ダイワのブランクスといえば、SVF!
そのSVFコンパイルⅩにナノプラス技術を施すことによって、さらに感度向上しているみたいです。
まとめ
スティーズレーシングデザインのスピニングモデルって、かなり感度がいいんでしょうね。
スペックと特徴を見れば、いかにダイワが本気を出しているか伝わってきます。
ダイワがスティーズレーシングデザインなら、シマノはポイズンアルティマといったところでしょうか?