OSPの「HP Bug1.5”」は、高いプレッシャーがかかる環境でもバスを確実に釣り上げることを目指したフィネスワームです。このルアーは虫の形をしたように見えますが、使用方法は多岐に渡ります。主な使用法は、オフセットフックを取り付けたノーシンカーリグで、キャスト後にラインを緩めて自然に沈めること。この際、ルアーは微妙にレッグを震わせながらフォールし、バスを誘います。また、サイトフィッシングにも効果的で、バスのいる方向にキャストし、バスにルアーを発見させれば、確実なバイトへと導くことができます。
HP Bug1.5”は、ネコリグ用のオフセットフックやます針を使用しても、安定したアクションを実現します。提灯釣法においても、このルアーは1.5インチの小さなサイズでありながら、水面を強く叩き波紋を作り出し、バスを誘います。さらに、キャロライナリグやスプリットリグでも使用可能で、根がかりを避けつつ、理想的なレンジに素早く到達させることができます。
デザインにおいては、単にバスを引き付けるだけでなく、キャスティングやフッキングの性能、さまざまなリグに適応しやすく、安定した姿勢を保持する能力を高いレベルで実現しています。その結果、どんなアングラーでも簡単に多くのバイトを引き出せる「危険なヤツ」と評されています。
HP Bug1.5”のボディデザインはスクエア形状で、これによりキャスト性能が向上し、フォール時の安定感も増します。また、ボディ素材は背中側をノンソルト、腹側をソルト入りとすることで、アクションの安定感やフッキング性能、投げやすさを最適化しています。ルアーのアームとレッグは、フォール時に水をしっかりとらえて姿勢を安定させ、キャスト時の空気抵抗を最適化しています。また、尻部にあるスタビライザーは、フォール時の姿勢を補正し、キャスト時の回転を防ぐ役割を果たします。これらの特徴により、HP Bug1.5”は実釣で高い効果を発揮するルアーとなっています。
HPバグのインプレ
HPバグで1投目!!!
これ…チニングで使ったら凄いかも…#OSP #HPバグ #チニング pic.twitter.com/G7Co9y8JKC
— 式地 慶介 (@o_s_p_Keisuke) May 16, 2021
HPバグで2本!
新しいポイント探すために北浦一周しました。。笑ここ1週間でだいぶフィールド状況が進行した印象です。バスの動きが早い。。 #バス釣り #霞ヶ浦 #霞ヶ浦水系 #ノリーズ #ダイワ #コロンビア #最高 #釣り #サンライン #ハヤブサ #sunline #サイトマスター #osp #hpバグ pic.twitter.com/quxvnd0GuK
— たっくみー (@takkumi061) June 6, 2020
45.5cm自分的にはまぁまぁなサイズだと思います
ospのHPバグにシンカー入れて投げたら
秒で釣れました笑 pic.twitter.com/0BHLO1ljbE— とむ (@MR_0925) May 25, 2020