シマノのベイトロッドのなかでも人気があるのがエクスプライド1610m。
いわゆる610ロッドで近年のバス釣り業界ではなくてはならないスペックのロッド。
エクスプライドが人気の理由としてはハイエンドに負けないくらいの性能を持っていながらもコスパに優れていること。
実売価格で2万円前後で購入することができて、誰もが納得の仕上がり。
そりゃ人気が出ますよね。
デザインもシンプルで飽きがこないし、長年使っても愛着がわいてくるのもいいところ。
そんなエクスプライド1610mについて解説していきます。
おかっぱりならまずはこの1本
1610mって、いわゆるバーサタイルロッド。
バーサタイルロッドのいいところはそつなく様々なルアーを使えるところ。
それって、つまりはおかっぱりで活躍できるということですよね。
おかっぱりがメインでエクスプライドシリーズで何を買っていいかわからない。
そういった人ならぜひとも検討しておきたいのが1610mですね。
ハイパワーx搭載でロッドに不満なし
個人的な意見ですが。
ハイパワーxって想像以上にアングラーにとって有利なアドバンテージになります。
ハイパワーxを搭載していることによって、軽さと強度を兼ね備えたロッドになっているかと。
ゾディアス1610mと比較してみる
エクスプライドって比較的購入しやすいロッドです。
でも、エクスプライドよりもコスパに優れています。
それでいて性能もしっかりしているロッド。
そう、ゾディアスシリーズです。
本場のアメリカでも使われているだけあって、カチッとした設計になっています。
個人的にはデザインで選べばいいかと
エクスプライドのほうが価格が高いので、ゾディアスよりも性能はいくらかいいと思います。
でも、そこまで違いがないのが個人的な意見です。
てか、最近のシマノのロッドって価格に関わらずどれもいいロッドばかりです。
なので、ゾディアスとエクスプライドで悩んだら最終的にはデザインで選べばいいのではないでしょうか?
まとめ
発売当初から各地のアングラーが高い確率で持っているエクスプライドシリーズ。
見た目もシンプルで飽きがこないデザインになっているので、誰が使ってもしっくりくるロッドになっているかと。