カルカッタコンクエスト300を使っている人をみると、
いやーやるな。
そう思ってしまうのは僕だけでしょうか?!
だってカルカッタコンクエスト300って、使うルアーを選ぶし、決して安くない買い物だから明らかに人を選ぶリール。
そんなカルカッタコンクエスト300の解説をしていきます。
15カルカッタコンクエスト300のスペック
ざっと個人的に必要なスペックは以下のとおり。
自重・・・320g
糸巻き量・・・20ポンド160m
ボールベアリング・・・13個
いやーカッチリしているリールですよね。
さすが、シマノのハイエンドモデルとしかいいようがありませんね。
ビックベイトを中心に使いたい
ジョイクロマグナム、サイレントキラー250ぐらいあたりのルアーから使いたいかと。
だって、糸巻き量20ポンド160m巻けるって、相当ラインキャパがあります。
近年流行っているマグナムベイトには持ってこいのリールになっているかと。
あとは、フルサイズのアラバマリグとかおもしろそうですよね。
飛距離はどうなのか?
当然のことながら気になるのは飛距離。
正直いって、マグナムベイトを背負えるだけのスプール径と剛性はあるので大丈夫かと。
あとはシマノブランドという強みもあるしw
スプール径が43ミリって結構広いです。
メタニウムmglのスプール径が34ミリ径ですからね。
基本的にスプール径の幅が広いほど、ビックベイトなどのウエイトの投げるルアーには向いています。
そう考えると、カルカッタコンクエスト300の43ミリ径スプールは確実に飛距離が出る設計になっているかと。
まとめ
カルカッタコンクエスト300にデプスとかのゴツイロッドを組み合わせて琵琶湖へ。
そういったことを誰もが想像するのではないでしょうか?
そういったタックルを実現するには大体10万円ぐらいするので、ある程度の覚悟が必要になってきます。
ただ、覚悟を決めた人間は強いので、思い切ってカルコン300を買ってレベルアップするのもおもしろいですね。