こういったシンプルなスペックのロッドって、1本は欲しいところです。
631ULFSはブラックレーベルシリーズが発売されたときからラインなプされている核をなすモデルになっています。
軽量のスモラバ、ネコリグ、ジグヘッドワッキーなどのフィネスリグをこれから本格的に始める人にとってはいいのではないでしょうか?
そんなブラックレーベルシリーズの631ULFSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
フィネスロッドの最初の1本に使いたい
フィネスロッドって、価格が安いモデルだとロッドの操作感が怠かったり、バスを寄せる力が不足していたりします。
ダイワのミドルグレードのブラックレーベルシリーズは、Ⅹ45やHVFブランクスを採用しているので、そういった心配はないかと。
そういった意味で、これから本格的にフィネスの練習をするのに向いているロッドになっているかと。
ただ、エアエッジとかクロノスも視野に入れておきたい
ブラックレーベルの631ULFSが発売されたのは、結構前になります。
近年では、ブラックレーベルよりも安いクロノス、エアエッジシリーズなんかにもx45が搭載されています。
フィネスロッドをはじめて買うなら、ブラックレーベル631ULFSでもいいですが、クロノスとかエアエッジも視野にいれておきたいところですね。
まとめ
ブラックレーベルって、数多くのラインナップがあります。
そのなかで自分に合ったロッドを見つけるには、やはり購入してみてどういったロッドを求めているのかを知る必要があります。
そのためには、ガンガン釣りにいってアングラーとしての経験値をためていくのが大切ですね。