ダイワから発売されているエアエッジ。
近年のダイワはクロノスシリーズがコスパに優れていて注目されていますが、何気にエアエッジもチェックしておきたいところです。
クロノスよりも値段が若干高くなりますが、エアエッジのロッドのほうがより1つの釣り方に特化したラインナップが用意されています。
そんなダイワのエアエッジシリーズ。
今回はスピニングモデルの621ULS-STのスペックと特徴をみて感じた印象をまとめてみます。
ショートレングスでソリッドティップ
しかも、ダイワの最近のトレンドであるメガトップソリッド。
普通のソリッドティップに比べて、だるさがなくて、障害物にスタックしたときなんかでも、外すことができるソリッドティップです。
野池なんかでボトムに障害物が多く沈んでいる。
そんな状況でライトリグを繊細に操作するときなんかには621ULS-STなんかはいいのではないでしょうか?!
クロノスの621ULSと悩む
そういった人もいるのではないでしょうか?
ですが、クロノスの621ULSはチューブラモデルでメガトップソリッドを搭載していません。
そのへんを考慮すれば迷わず購入できるかもしれません。
まとめ
個人的にダイワのロッドで一番購入意欲が高いのがブラックレーベル。
ですが、それはダイワのロッドの良さを知っているから。
ダイワのロッドを使ったことがない。
あるいは、これからダイワのロッドを使おうと思っている人は、コスパに優れているエアエッジ、クロノスシリーズがいいのではないでしょうか?!