6.6フィートというレングスでLクラスのパワー。
これって、ベイトロッドいうところの66Mのバーサタイルロッドみたいななんでもロッドみたいな感じのやつです。
スモラバからシャッドのような軽量プラグまで。
幅広いフィネス全般を扱うことができるスペックのロッドになっています。
そんなダイワのクロノスシリーズ662LSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
スピニングロッドを持っていない人はこのロッドからでもいいんじゃない?
個人的にはそう思っています。
6.6フィートということで、ある程度のロングキャストもできるし、近距離のピンスポットのキャストも決まる。
ある程度のシェイクならできるし、Lクラスということで幅広いウエイトを扱うことができる。
普段はベイトタックルしか持っていない人は、まずはこういったスペックのロッドがいいのではないでしょうか?
ただ、スモラバを超繊細に使うことは難しい
662LSって、スピニングロッドのバーサタイルロッドです。
ですが、スモラバをひたすらシェイクするのは厳しいかと。
やっぱり6.2フィートぐらいのショートレングスでないと、長時間シェイクし続けるのは難しいし、集中力が持ちません。
スモラバをひたすらシェイクするような釣りなら、クロノスシリーズだったら621ULS。
2ピースモデルなら642ULSがいいかと思います。
まとめ
662LSは、バーサタイルロッドです。
逆に言うと、スモラバ専用のロッドがほしい!みたいな人は購入する必要がないかと。
あくまでなんでもそつなくこなすロッドということ認識で購入すれば満足いくのではないでしょうか?!