アブのハイエンドモデルのレボMGX。
なのに、割かし安いです!!
これには管理人もちょっと驚きました。アブのリールって安いというか中価格帯が中心なイメージがありましたが、2万円ぐらいで購入できるのはすごいです。
ボールベアリングも合計で12個入っているので、カッチリした作りになっていることは間違いないかと。
そんなレボMGXのスペック、特徴をみて感じた印象を解説していきます。
ハンドルがシックで個人的にツボ
かっこいいです。ハンドルがw
なんか、カーボンハンドルっていうのかな?
とにかく、他のスピニングリールにはないような、シックなハンドルが装着されています。
リールって、性能が大事だけど、案外こういった見た目が好きになって購入してしまう人もいるのではないでしょうか?!
自重も軽い!
レボMGXは、当然だけど自重も軽いです。
例えば2000番のスペックは、
自重175g
糸巻き量4ポンド100m
ボールベアリング12個
バス釣りをするうえで糸巻き量も4ポンド100mで、ものすごく絶妙な設定だし、自重175gはめちゃ軽いかと。
シマノ、ダイワのミドルグレードと比較してみる
レボMGXは大体2万円くらいで購入できます。
それくらいの値段で、シマノとダイワで購入できるスピニングリールとしては、
・ストラディック(シマノ)
・14カルディア(ダイワ)
ほかにもありますが、今回は目安ということでw
どうでしょうか?!
個人的には、ダイワかシマノのミドルグレードのスピニングリールを購入するなら、レボMGXも検討に入れてみてもいいのではないでしょうか?!
まとめ
ひと昔前までは、アブのスピニングリールとか全く興味がありませんでした。
ただ、今はアブのスピニングリールもかなり進歩していて、デザインも性能も個人的にはツボに貼っています。
それに、今はダイワ、シマノのミドルグレードレベルのリールの価格帯でアブのハイエンドが購入できます。
これってすごくないですか?
アブのリールを使うことに抵抗のない人は、ぜひともレボMGXを検討してほしいかと。