キムケンさんがプロデュースしたレボブラック9。
キムケンさんがプロデュースしただけあって琵琶湖なんかのリールを酷使するフィールドでは重宝するリールです。
そんなアブから発売されているレボブラックナインのスペックなどを見て感じた印象をまとめました。
レボブラック9のスペック
レボブラック9のスペックは以下のとおり。
ギア比9.0
糸巻き量フロロ16ポンド100m
自重225g
スペックからもフロッグ、パンチングなんかに向いているリールになっていますよね。
あとはジョイクロなんかのS字系の早巻きなんかにもいい感じかと。
パンチングに使いたい
フロッグでも使いたいですが、個人的にはパンチングで使いたいかと。
理由としては、16ポンド100m巻けることからパンチングに使う太めのPEラインの使用に向いているからです。
あとは、ギア比9.0というエクストラハイギアの存在も大事なポイントかと。
パンチングなんかは、バイトしてからめちゃめちゃ濃いカバーからバスを引きずりだす必要があります。
それまではなるべくラインをはらないことがキーになってきます。
つまり、ラインがダルダルの状態から一気にフッキングする必要があるのでギア比9.0はかなりメリットがあります。
これはパンチングのほかに、ペンシルベイトのようなトップ、フロッグなんかにも当てはまります。
安心のブレーキシステムで飛距離もバッチリ
アブのリールってシンプルな作りで使いやすいのが個人的な印象。
レボブラックナインもアブのページを見る限り安定のブレーキシステムを採用しています。
まとめ
キムケンさんがプロデュースしているレボブラックナイン。
キムケンさんの釣りに憧れている。
あるいは、ほぼ毎日フィールドで修行している玄人アングラー。
そういったバス釣りに対して情熱を持っているアングラーは、リールをぶっ壊すぐらいの勢いで購入してみてはどうでしょうか??