ダイワから発売されているトリプルビー。
このロッドの特徴はモバイルロッド。
ロッドをコンパクト収納することによってリュックにも収納ができるロッドになっています。
自転車、電車、バイク、遠征。
さまざまな移動手段でバス釣りをする場合にトリプルビーのようなモバイルロッドはかなり重宝します。
そんなダイワから発売されているトリプルビーのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ダイワのトリプルビーのラインナップ
ダイワから発売されているトリプルビーのラインナップは以下のとおりになっています。
ベイトモデル
636TMLRB
666TMRB
666TMLRB
6106TMFB
6106TMHFB
スピニングモデル
504TULFS
636TLFS
666TLFS
6106TMLFS
6106TLFS
さすがダイワ。
モバイルロッドなのにさまざまな釣りのスタイルに合わせたラインナップがされています。
さすがにガチなビックベイトの釣りはできませんが、それ以外の釣りはほとんどカバーできるかと。
今回はこれらのトリプルビーシリーズのなかで個人的に気になっているモデルをピックアップしました。
6106TMHFB
トリプルビーシリーズのバーサタイルモデルといえば、
6106TMFB。
だけど個人的には6106TMHFBのほうがバーサタイル性能としては優れているかと。
正直巻物はMHクラスのロッドでも十分対応できます。
だけどMクラスのロッドだとテキサスリグなんかの釣りには限度がある。
そういった観点からMHパワーを持っている6106TMFを使いたいかなと。
テキサスリグを中心にスピナーベイト、大型のトップウォーターを駆使してガンガン釣りをしていきたいかと。
まとめ
トリプルビーシリーズ。
自分がもしも大型のバイクにのって琵琶湖とかをドライブしながら釣りをするなら確実にこのシリーズを持っていくかと。
リュックにおさまる。
これが一番のポイントかと。
とくにこれはバイクに乗っている人ほど、ロッドの性能よりもうれしい機能ですよね。