赤のブランクス?
いや、紅のブランクス?
とにかく赤をベースにしたブランクスがなによりの特徴である、ハートランド震斬77AGS。
ハートランド20周年ということで発売された震斬77AGSは村上さんのこだわりがバッチリ詰まっています。
そんな震斬77AGSのスペック、特徴をみて感じた管理人の印象をまとめてみました。
7.7フィートでMクラスということで、どのフィールドでもバッチリ使える
7.7フィートというレングスでMクラスのスピニング。
こういった設定なので、フィネスなリグからミノーなどのプラグの釣りまで幅広く対応しています。
個人的にはPEシステムを組んで、ひたすらネコリグの釣りをしたいですねw
Ⅹ45と3ⅮⅩを搭載
ブラックレーベルとスティーズなどのクラスになると搭載されるⅩ45と3ⅮⅩ。
このダイワの2つの技術をハートランドのロッドに搭載することによって、村上さんのこだわりがより一層輝くロッドになっています。
Ⅹ45なんかはブラックレーベルを使うと分かりますが、フッキングも決まるし、キャストもバシバシ決まる技術です。
それがハートランドにも搭載されるということで、かなり個人的にはツボです。
まとめ
ハートランドが20周年ということで発売された震斬77AGS。
このモデルはyoutubeで村上さんがいろいろと解説しているので、ぜひともチェックしておきたいところです。
値段は高いけどめちゃめちゃほしくなる。
それが村上さんが作るハートランドのロッドかと。