OSPのヤマトJrは、2006年にリリースされたヤマトO.S.Pのコンセプトを引き継ぎつつ、それをダウンサイズ化して新たな次元の性能を提供するトップウォータープラグです。このルアーは、一般的なペンシルベイトやペンシルポッパーの中で際立つ個性を持っており、タフな状況にも対応できるよう設計されています。ヤマト譲りの新構造を導入し、トップウォータープラグにはないユニークな性能を実現しています。
ヤマトJrの主な特徴は、その誘引力の強さです。下アイを使用して左右にドッグウォークさせることで、強力な誘引効果を発揮し、プロダクティブゾーンが短いスポットでもすぐに最高の性能を発揮します。この高いアピール力により、広いウィードエリアでも広範囲からバスを引き付けることができます。
また、このルアーは状況に応じて多様な誘い方が可能です。タフなコンディションでは、ソフトなロッドワークにより、甘いポップ音としなやかなターンでナチュラルにバスを誘います。逆にアクティブな状況では、強いロッドワークによってリアクション効果の高いポップ音とワイドなスプラッシュで高いアピールを実現します。これらの特徴により、難しいロッド操作を必要とせず、簡単に望むアクションを演出できます。
さらに、フロント&サイドカップによって生み出される特有のポップ音は、他のバスがエサを食べる音に似ており、ビッグバスの闘争本能を刺激します。また、水面を盛り上げて攪拌し、円状の引き波を生じさせることで、ドーム状のスプラッシュと細かな飛沫が広範囲に散らばり、桁違いのアピール力を発揮します。
ヤマトJrは、長さ94.0mm、重さ18.0gで、フローティングタイプのルアーです。フックサイズは#4で、28種類のカラーバリエーションがあります。価格は1,925円で、アバロン使用カラーは2,145円(税込)です。このルアーは、日々進化するバスフィッシングの中で新たな戦略を提案し、釣りの可能性を広げる新しいベイトとして位置付けられています。
ヤマトjrのインプレ
前回の釣行で48センチ(1850g)を仕留めたヒットルアー『ヤマトJr spec.2』
当日は風が強く一見トップには向かなそうな状況でしたが、バスは完全に表層を意識していたのでボーン素材でラトル音が大きいspec.2モデルを選択。
夕方怒涛の連劇に繋がりました。
適材適所のルアーセレクトが
秋のキーです pic.twitter.com/5k0Jl8oT0F— 水面野郎 (@suimenyaro) September 14, 2020
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ザラ超え並木氏曰く「ザラを超えた」らしいです☺️上下のラインアイの付け替えで水面直下も狙え、S字の動きをさせる事が可能。又トゥイッチさせるとダートも
ちょっと重目なのでそれなりの竿は必要ですがこれ位の大きさが一番扱い易いかも#OSP#ヤマトjr pic.twitter.com/Z3HgBkMPiC— ぼっち🎣@お返しが遅くてごめんなさい (@a_unmarried) April 23, 2022
今日は金砂湖釣行🎣
朝一にヤマトJr.で45up✨
その後は子バスポロポロ釣れました😊✨ pic.twitter.com/Yu6tiiRn3q— トリダイ (@daiki_method08) August 4, 2019