がっつり使い込むならシマノ。
快適に釣りをするならダイワ。
個人的にはシマノとダイワにそういった印象を持っています。
そんなダイワのハイエンドリールといえばスティーズ。
ダイワのハイエンドリールであるスティーズもモデルチェンジしてスティーズSVTWとして数多くのアングラーに愛用されています。
そんなスティーズsvtwのいいところは以下のとおり。
なにより自重が軽い
svスプールとtwsの相乗効果
ギア比のラインナップ
この3点ではないかと。
自重が軽い
これはかなりアドバンテージになりますよね。
とくにリザーバーとか関東でのショートピッチの釣りで、キャスト数が多い人ほど、リールの自重が軽いってアドバンテージになります。
スティーズsvtwの自重は160gです。
シマノのメタニウムmglよりも軽いです。
160gということで、スティーズsvtwで釣りをすると普段愛用しているロッドのキャスト感が変わるのは明らかなことです。
svスプールとtwsの最強の組み合わせ
まあ、いまさら感がありますが。
トラブルレスでありながら高回転を実現してくれるsvスプール。
ラインをバサバサと放出してくれるtws。
この2つが組み合わさることによって、軽い振り抜きでもビューンとリグが軽快に飛んでいきます。
関東アングラーでショートピッチ主体ならぜひともほしいところですよね。
ギア比のラインナップ
いままでのスティーズシリーズは、ノーマルギアとハイギアの2種類しかラインナップがありませんでした。
だけど、モデルチェンジしてスティーズsvtwになってからはエクストラハイギアのラインナップも可能になっています。
これによって、さらにスティーズシリーズでタックルを組むということが可能になっていますね。
スティーズsvtwのスペックは?
すげー遅くなりましたが、スペックは以下のとおり。
ギア比・・・6.3、7.1、8.1
自重・・・160g
糸巻き量・・・14ポンド70m
関東アングラーなら確実に最適なスペックになっていますよね。
まとめ
いやーさすがダイワのハイエンドモデル。
誰が使っても納得の性能ではないでしょうか?
琵琶湖のアングラーにとってはラインキャパはちょっと足りない感じがしますが、そこはジリオンsvtwでいいかと。
霞水系なんかの関東アングラーには間違いなくオススメできるリールであることは間違いないですね。