06スカイフラッシュをリニューアルして生まれ変わったスカイフラッシュパワーチューン。
3DXとⅩ45を搭載しているので、キャストブレやブランクスのつぶれを軽減しているロッドです。
もうね、その時点でダイワのハイエンドモデルって感じがしますよね。
そんなスティーズシリーズのスカイフラッシュパワーチューンのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
LのティップにMLのバット
スカイフラッシュパワーチューンはLパワーのティップとMLパワーのバットを兼ね備えています。
なので、リグは操作しやすいのに、バットがしっかりしているのでパワーがあるスピニングロッドになっています。
バットが弱いとなかなか難しくなるマイクロピッチシェイクもスカイフラッシュパワーチューンなら可能になってくるかと。
エアエッジ641L/MLS-STと悩むところ
スカイフラッシュパワーチューンは発売されからだいぶ経ちます。
最近では、比較的購入しやすくて性能も申し分ないエアエッジシリーズなんかも注目したいところ。
エアエッジシリーズの641L/MLS-STなんかはスカイフラッシュと似ている感じがして個人的にはいいと思うのですが。
どうでしょう?
しかもエアエッジ641L/MLS-STはメガトップソリッドを採用しているので、そういったところも気になるところですよね。
まとめ
ダイワのハイエンドモデルであるスティーズシリーズ。
どのモデルも1つのシチュエーションに特化しているものが多く、本気なアングラーに向けて作られているモデルばかりです。
スカイフラッシュパワーチューンもその1つ。
自分の釣りと照らし合わして、気になったら釣り具屋にいって触ってみることが大事になってきます。