アブのリールって、コスパに優れていて性能がいい。
当サイトの管理人はそんな印象を持っています。
そして、ダイワとかシマノに比べてボールベアリングが多い。
例えばダイワのミドルグレードとアブのミドルグレードだとアブのほうがベアリングの数は多いです。
そんなアブ。今回はレボALXのスペック、特徴をみて思った印象を解説していきます。
価格が安い
実売価格は13000円前後。
安いですよね。
まあ、ダイワとかシマノでもそれぐらいの値段で優れているリールはありますが、アブも負けていないといった印象。
気になるスペック
レボALXの2000番のスペックは以下のとおり。
自重200g
糸巻き量4ポンド100m
ボールベアリング合計8個
自重も200gということで、どちらかといえば軽いほうの部類に入るかと。
レボPRMと同じギアデザイン
ワンランク上のレボPRMと同じギアデザインを採用しています。
レボPRMはタフなリールを目的に開発されたリール。
そのレボPRMと同じギアデザインということで、レボALXもタフに使用できるギアであることがわかります。
エントリーモデルのステップアップにいいかも
アブのエントリーモデルのカーディナルのステップアップに最適かなといった印象を持ちます。
リール自体カッチリしている製法を用いているし、ボールベアリングも8個と多めだし。
エントリーモデルのステップアップにいいんじゃないですかね?
まとめ
レボMGX、レボロケット、レボPRM。
これらのスピニングリールって、性能も優秀だし、価格も良心的。
ですが、レボALXも負けてません。
性能は上記にあげたリールには少しだけ劣りますが、コスパという面では優れているかと。