OSPのハイピッチャーマックスは、タフな状況下でも抜群の実績を持つスピナーベイトです。コンパクトなボディを保ちつつ、そのアピール力を最大限に高めるために、サイズアップと新しい要素の追加が行われました。特に、スカートアクションに注目が集まっています。異なる長さの二段カットスカートをアッパースカートのみにタイイングすることで、ベイトフィッシュのようなシルエットを実現し、魚を誘います。また、ハイピッチャーのブレードを単に大きくしただけでなく、MAXに最適な新しい規格のブレードを開発しました。これにより、手元にはっきりとしたバイブレーションを伝え、スカートを動かします。
ウエイト別には、3/8ozがシャローや表層攻略、デッドスロー引きに適しており、1/2ozはノーマルハイピッチャー3/8ozの感覚でシャローをテンポ良く攻めることができます。5/8ozは表層からミドルレンジまで幅広く対応し、3/4ozはシャローの速巻きからディープレンジに効果的です。それぞれの重さによって遠投性能も異なります。
ブレードサイズに関しては、3/8・1/2ozでは小型ブレードが搭載されており、ミディアムやスローでもしっかりと水をグリップし、強いフラッシングとバイブレーションを発揮します。一方、5/8・3/4ozでは、ディープでのスローロール時に浮き上がりを抑えつつ、軽快なバイブレーションと軽い引き心地を実現しています。
このように、ハイピッチャーマックスは、そのサイズアップと新しい要素の組み合わせにより、スピナーベイト本来のアピール力と喰わせのスカートアクションを融合させた、レギュラーサイズスピナーベイトの新しいハイスタンダードを目指しています。
ハイピッチャーマックスのインプレ
野池釣行でボリュームベイト❗️
野池のウッド系カバーもハイピッチャーマックスの根掛かりにくい特性とボリュームあるトレーラーワームのお陰でスルスルと抜けてきます👍 pic.twitter.com/qyfnCxHp6A
— 椿貴翔 (@Ttaka_2001) March 23, 2020
ボリュームベイトで頂きました。
✧\\ ٩( 'ω' )و //✧#八郎潟 #ハイピッチャーマックス#ドライブシャッド pic.twitter.com/D8YT5yaA4Z— 水面野郎 (@suimenyaro) April 25, 2020
このまえハイピッチャーマックスのかっこいいの買っちゃった!
はやくこれで釣ってみたいな🤤 pic.twitter.com/FHtVu70tC9— なつき (@s2MNbass) March 31, 2017