「イヴォーク4.0」は、カバークランクとしてのビッグベイトパワーを備えた、デプスのマグナムクランクです。このルアーは、EVOKEシリーズの基本性能、すなわちカバー回避力と直進性能を保ちながら、大きなボリュームでデザインされています。これにより、ハイプレッシャーな状況下でも、その大きさからくる集魚効果でビッグベイトと同等のパワーを発揮することができます。
このルアーは、ボディのバランスと重量設定に特に注意が払われており、不要な部分を排除しボディを中空にすることで、素早く立ち上がるバランスに調整されています。その結果、従来のABS製ルアーでは不可能とされていたウルトラハイピッチアクションを実現しています。また、障害物を回避した後に迅速に立ち上がり、狭いカバー内でもしっかりと水を捉えてアピールすることができます。
飛距離に関しても、このルアーは空気抵抗を減らすためにボディ形状が最適化されており、ストレスのないキャストが可能です。さらに、クランクベイトとしての早巻きの利点を活かすために、障害物回避性能を損なわない範囲で抵抗を最大限に減らしています。これにより、フルキャストからピッチングまで、様々なクランキングシーンに高次元で対応しています。
このルアーにはRYUGIのピアストレブル ブルータル TCコートフックが装着されており、ヘビータックル使用時のビッグバスとのファイトでもトラブルレスを実証しています。また、潜行角度と高浮力ボディにより障害物回避能力が向上しており、難攻不落のカバーの隙間もストレスなくトレースすることが可能です。
最後に、ルアーの性能を100%発揮させるために、トゥルーチューンの調整が推奨されています。これは、ルアーが左に泳ぐ場合はアイを右に、右に泳ぐ場合はアイを左に調整することで、最適なパフォーマンスを実現します。
イヴォーク4.0のインプレ
6連休開幕一発目はイヴォーク4.0で50up✌️✌️
その後、色んなルアーで数は釣れるもののサイズダウン…
夕方、冬のエリアチェックに行ったらまさかのメタルバイブで3連発でした🙌 pic.twitter.com/VG89T6wQ3o— めたまさ (@mtms_1991) October 3, 2018
今日は釣研の後輩と和船で
イヴォーク4.0で40後半
後輩はチャターで50up
10馬力は移動がしんどい pic.twitter.com/nFJxiQTPL6— 了莞 (@kanichihanda) October 5, 2018
昨日は釣り友達のために野池ガイドへ!
なんとかストロングな釣りで全員安打してもらうことに成功!
ドランクレイジーのガーゴイルJrで45くらい
イヴォーク4.0の潜らせて、浮上させてのアクションで40くらい
ジョイクロでプリの40くらいをゲットー。 pic.twitter.com/kGoH3HGeig
— 上田バス釣り (@bass_get_hyogo) April 21, 2019