OSPのドライブショットは、釣り愛好家にとって革新的な次世代のバックスライドワームです。この製品は、特にバックスライドの釣りで求められる性能を最大限に高めることを目的としています。OSPのドライブスティックのバックスライドセッティングは、様々なフィールドで高い評価を受けており、その理由はその優れた基本性能にあります。フォールスピード、アクション、フッキングの性能が高く、エビが逃げ惑うような演出も可能です。しかし、専用設計ではないため、テール部分がカバーに引っかかり、スローかつ丁寧なアプローチが必要でした。
ドライブショットは、ドライブスティックの基本性能を引き継ぎつつ、カバーの種類を問わず手返しよく、効率的に扱えるようデザインされています。これにより、釣り師はストレスを感じずにラフな扱いも可能になり、広範囲をスピーディーにカバーでき、取りこぼしを防ぐことができます。特に限られた時間内で結果を出さなければならないトーナメントで、その効率性は重要です。
ドライブショットの特徴を比較リストとして示すと、例えば、水深1mでのフォールスピードでは、ドライブショット4.5インチが約10gで3.5秒、ドライブスティック4.5インチが約8gで4.7秒、ドライブスティックFAT4.5インチが約11gで4.3秒となります。これは、異なるカバー状況に対応する能力を示しており、ドライブショットはライトカバーからヘビーカバーまで幅広く対応できる設計になっています。
さらに、ドライブショット4インチは、フィールド条件の変化に柔軟に対応できるように設計されています。4.5インチモデルのボリュームを控えめにしながら、ボディの長さと幅を小型化しています。これにより、強い水押しを維持しつつ、小型の手長エビや小魚を模倣することが可能になります。また、ハイプレッシャー時やトーナメントでの効果的な使用も想定されています。ドライブショット独自のショットリグは、複雑なカバーや水生植物の間へのプレゼンテーションを可能にします。
推奨されるフックサイズはオフセット#2/0で、使用するタックルはベイトタックルML～MHパワー、フロロカーボン10～12lb、パワーフィネス・スピニングタックルML～M、PEライン0.8～1.5号が理想的です。このように、ドライブショットは釣りの多様なニーズに対応するために緻密に設計された製品であり、釣り愛好家に新たな選択肢を提供しています。
ドライブショットのインプレ
これから使用頻度が多くなるバックスライドワーム👆
OSPには様々なバックスライドワームがありますが、使用頻度Ｎｏ．1はドライブショット😁
スライド幅もあり、触角がメインベイトのテナガエビにそっくり🦞
これからの時期カバーに浮く魚が多くなるのドライブショット是非お試しを🙌 pic.twitter.com/Du1RpCaEH6
— 高柳 岬 (@TMBass2) June 3, 2021
今日も1匹！！37cm！！昨日のバスかもしれへん笑笑ルアーはOSPのドライブショット！！釣り最高！！ pic.twitter.com/Y1CET2dKf0
— 道具だけは一人前のR（小バス釣り師） (@Angler_R___R) July 11, 2020
八郎潟に早朝着いてOSPのドライブショットで45up釣れた( *´ω`* )
スコーピオン1703R入魂完了( ´ ꒳ ` )
朝一､50upばらしたのが悔しいです( ○ω○ ) pic.twitter.com/KyvdIKjMay— T (@tyakana0821) September 8, 2020