OSPのドライブカーリーは、釣りの世界でその独特な特徴で知られています。このカーリーテールワームは、その応答性と多彩なアクションにより、釣り師に新たな可能性を提供しています。特に、その繊細なテールアクションは、従来のカーリーテールワームでは難しかった細かなロッドワークへの反応を可能にしており、ピンスポットでの効果的な食いつきを促進します。
このドライブカーリーの核となるのは、そのツインカーリーテールのデザインです。このテールは、シングルカーリーにはない複雑で魅力的な動きを生み出し、シェイク時に特有の誘引力を発揮します。さらに、水中での動きも印象的で、デッドスローでのスイミングやフォール時にも活発に動作し、急なウェービングアクションによって鋭い反応を引き出します。
ドライブカーリーは、そのボディ形状においても特徴的です。セミリング構造のボディは、水を噛む力と反発力を両立し、横扁平の形状とツインカーリーによって、あらゆるリグでのスイミング姿勢を安定させます。この設計は、ネコリグ時には底をついばむ小魚のような動きを、クローラーのような動きも可能にします。
さらに、ドライブカーリーのテール設計は、長さ、幅、肉厚、カーリー形状を念入りに検討して作られており、非常に軽いシンカーでも効果的に動作します。また、そのテールは干渉せずに、一貫して複雑な動きを保持します。
このワームには、フックを真っ直ぐにセットしやすいセンターラインと、ネコリグ用のフックマーカーも備えており、正確で簡単なフックセットが可能です。これにより、最適なアクションを維持しやすくなっています。
また、ドライブカーリーには集魚剤も配合されており、実際のエビやイカの粉末が用いられています。これにより、その独自の動きだけでなく、匂いや味による誘引も可能にしており、持続性にも優れています。
これらの特徴により、ドライブカーリーは従来のカーリーテールワームとは一線を画す存在となっており、釣り師にはさらなる魚を引き寄せる可能性を提供しています。
ドライブカーリーのインプレ
今日は第2回ウナギカップでした
あさイチ波介川もダメで見切りつけて他の河川に行き、反応良さげなエリアでドライブクローラー5.5のネコリグとドライブカーリーのネコリグで40ちょいなしサイズ2本でリミット💦
話も沢山出来て楽しかったです🙌
まだまだ腕が足りんです参加した皆様お疲れ様でした🕺 pic.twitter.com/MBzQNRTobz
— 詩音かもよ🦆 (@kochi_kamoyo) July 1, 2018
9月29日(火曜日)今日の釣果は3本.カットテールで2本ドライブカーリー4.5で1本....,いただきました^_^さ pic.twitter.com/bwBjAiGz12
— TU NE0511 (@TNe0511) September 29, 2020
今日は朝から庄内に^_^
ドライブカーリーの直リグで
デカイの2本ばらしてやっときたのがサイズダウン(T_T)30後半
サイトでレベルバイブのリアクションでブリブリの54^_^ pic.twitter.com/biQKJ66f5Z— やっさん (@crankbbt) November 2, 2016