OSPのダイバジンは、特にビッグバスをターゲットにした高性能なトップウォータークランクです。そのサイズは64.0mm、重さは18.0gとなっており、浮力のあるタイプで、フックサイズは#4、カラーは10種類、価格は2,035円(税込)です。
このルアーの最大の特徴はその寄せる力の強さにあります。レギュラーサイズのトップウォータークランクに反応しない大きなバスや、特殊なフィールドや気象条件下でも効果を発揮するように設計されています。例えば、カバーの内側にいるバスや、シャローエリアにいるバスにも効果的で、荒れた水面や濁りの中でも、その強く消えにくい引き波が広範囲にアピールし、多くのバイトチャンスを生み出します。
ダイバジンの内部構造は、ただサイズを大きくしただけでなく、特有の性能を高めるために独自の設計が施されています。水を押す力が強いセミフラットボディを採用することで、強い波動とフラッシングを生み出し、広範囲からバスを寄せます。大型垂直リップによる精度の低下を最小限に抑えるために、ボディ形状、ウエイトの位置、リップ形状が工夫されています。
また、ハニカムスーパーHPボディと軽量極薄HPスラッシュビルの組み合わせにより、超ハイピッチ・アクションレスポンスを実現し、スローリトリーブでもバスに見破られにくい効果を持っています。さらに、最大深度の設定も重要な要素で、着水後にすぐ浮上させ、ハンドルを3回転以内から引き波を発生させることが重要です。これにより、潜りにくく、飛び出しにくいという相反する性能を両立させています。
これらの特徴により、OSPのダイバジンは高性能なトップウォータークランクとして、多くのアングラーに選ばれる理由があります。特に大型のバスを狙う際に、その優れたアピール力とアクションが大きなアドバンテージをもたらすでしょう。
ダイバジンのインプレ
夕まずめだけ房総のおかっぱりでコンディションいいの一本取れた!
ダイバジンでも出たんだけどなぁ🤥 pic.twitter.com/yfyu1o4YOc— ベイト好き (@qKlH9NpJ1I2RzRd) March 20, 2019
夕まずめ狙いで三島行ってみたらダイバジンで4本キャッチ!
南風の雨はいいね! pic.twitter.com/ngaZrMvCOC— ベイト好き (@qKlH9NpJ1I2RzRd) April 14, 2019
スピナベで40×2 ダイバジンで小さいの1匹
久しぶりのトップは超楽しいです pic.twitter.com/7mC3sEfGzo— Kai araya (@kaiara10) January 30, 2020