デプスのブラキオスティックは、遠隔操作が可能な高性能ペンシルポッパーで、その特徴は多岐にわたります。このルアーは、遥か遠くの水面活動を捉えるために、超後方重心とロングボディを採用しており、これにより非常に長いキャスト距離を実現しています。ブラキオスティックは、ジンクリアレイクのような広大な水域でも長距離から魚を狙うことができ、遠距離からでも確実に操作できる高い操作性を備えています。
このルアーのボディフォルムは、テール部分に浮力を持たせ、約15度の斜め浮き姿勢に設定されています。これにより、ドッグウォークというテクニックが容易になり、水面での微波動も増幅されます。また、独自のバリアブルバランサーを備えており、これが動きにキレを加え、独特のサウンドを生み出します。
さらに、カップ形状は水面にバブルを生み出し、小魚が捕食する音をリアルに再現します。この設計は、移動距離の少ないテーブルターンを使って、ピンスポットでの長い滞留とバイトの誘発を可能にします。ポーズ時には、内蔵されたスプリングウェイトシステムが微細な振動を生み出し、水面に微波動を作り出します。これがスレたビッグバスにアピールする効果をもたらします。
最後に、下方に向けられたオーバル形状のカップは、ドッグウォークやトゥイッチといった捕食サウンドを生み出し、バスを惑わすのに効果的です。このようにブラキオスティックは、長距離キャスト、高い操作性、独特の動き、そして魚を誘うサウンドと波動を備えた、非常に高性能なペンシルポッパーと言えます。
ブラキオスティックのインプレ
ブラキオフィッシュ🌟#ブラキオスティック pic.twitter.com/ATs31KjtMA
— クレタンレザルプ★ (@kuretanrezarupu) October 28, 2020
今日は仕事終わりに久々のダム!
シャワーブローズで釣れず、depsのブラキオスティックに変えたら即バイト!
ハーモニカでしたd('∀'*)
その後、megabassのソニックサイドで1本キャッチしてその後もう1本をバラしましたd('∀'*) pic.twitter.com/hkwrQYfmjt— Sho@バス釣り (@shoBass16) September 1, 2018
朝一ブラキオスティックで一本目。
38太くていいバスや〜♪
出だしいいぞw pic.twitter.com/gCJiMMV6gD— kota.m (@hariketsu_kota) September 23, 2016