エアエッジシリーズのなかで一番レングスが長い741MS。
スピニングモデルなのに、レギュラーファーストテーバーを採用していることによって、スピニングロッドにありがちなダルさが排除されている設計になっています。
そんな、エアエッジシリーズの741MSのスペック、特徴をみて感じた印象をまとめてみました。
琵琶湖などのウィードレイクで使いたい
河口湖、山中湖のようなウィードレイクも同様です。
エアエッジ741MSのいいところは、レギュラーファーストテーバーなところ。
それによって、スモラバなんかをウィードにひっかけてもハングオフできるロッドになっているかと。
だからこそおかっぱりで使いたい
個人的にはそう思います。
7.4フィートというロングレングスでありながら、だるさがないMパワーということで、ウィードレイクではぜひとも使いたいロッドになっているかと。
おかっぱりでスピニングロッドなら個人的にハートランドが絶対です。
ですが、ハートランドは高いし、そこまでスピニングに予算をあてる気はない。
そんな人は、ハートランドに比べたら安価なエアエッジの741MSがいいかと。
まとめ
スピニングモデルのロングロッドって、琵琶湖のようなビックレイクでは定番のスペックです。
ですが、霞ヶ浦水系とか野池で釣りをしている人にとっては馴染みがないもの。
そういったエリアで使うことによって、他のアングラーが釣ることのできないバスをキャッチすることができると個人的には思っています。