ハートランドの2ピースモデルであるトリップセブン。
ハートランドで2ピースって素晴らしいね。
だって、あのハートランド独特の所有感を2ピースで味わえるって幸せなことです。
そんなトリップセブンESSのスペック、特徴をみて感じた当サイトの管理人の印象をまとめてみました。
2ピースでMLロッドがいろんな意味でバーサタイル
普段は琵琶湖で釣りをしていて、ゴールディンウィークに霞ヶ浦にバス釣り。
そんなときの交通手段が新幹線。
そういったときでもバッチリ使えるのが2ピースの強み。
従来の2ピースって、どうしても所有感がなくて、あくまで釣るための道具みたいな感じがありました。
ですが、トリップセブンESSの登場により全国どこのフィールドでも気軽に愛着のあるロッドで釣りを楽しむことができます。
MLアクションにより、幅広いルアーを扱える
MLアクションが個人的にツボです。
Lだと小型のプラグを使うのにちょっとダルさが残るし、Mクラスだとちょっと強い。
その中間のMLクラスがスピニングロッドでは1番バーサタイル性が高いと感じています。
7フィートという長さが絶妙
トリップセブンESSは、ハートランドの特徴の1つである長竿を受け継いでいます。
ハートランドのなかでは長いほうではないかもしれませんが、近距離戦も遠投もどちらも対応できる長さに設定されています。
まとめ
ハートランドのトリップセブンESSは、レングスもパワーも個人的におかっぱりをするなら最適なスペックになっているかと思います。
2ピースということで、レンタカー、電車なんかで釣りをする人は、ぜひ検討してほしいロッドになっていますね。