アブのスピニングリールも最近では、レボMGXとか性能が優秀でコスパに優れたリールがラインナップされています。
レボMGXは自重が軽い。
そして、レボロケットはハイギアに特化しているスピニングリールになっています。
そんなレボロケットのスペック、特徴をみて感じた管理人の印象を書いていきます。
アブのリールって購入しやすいよね
てか、アブのリールって安いですよね。
レボMGXもそうですけど、リールがカッチリしているのに価格がダイワとかシマノに比べて購入しやすい。
レボロケットも同じこと。
レボロケットはボールベアリングが合計12個入っていて、カッチリしているリールなのに2万円で購入してもお釣りがくるコスパに優れているリールです。
レボロケット2000番サイズのスペック
2000番サイズのスペックは以下のとおり。
自重192g
糸巻き量4ポンド100m
ボールベアリング合計12個
ハンドル1回転あたり巻き取り量93cm
ギヤ比7.0
このスペックでシマノとかダイワのミドルグレードぐらいの価格あるいは、それよりも安く購入できるのはいいですよね。
ハイギアのスピニングリールを使ったことない人はいいかと
コスパも優れているので、とりあえずスピニングリールのハイギアってどんなものか体感するにはレボロケットは非常に優れているかと。
個人的にハイギアのスピニングリールは経験上から使わない流れになっていますが、それもハイギアのリールを使ったことがあるからです。
ハイギアのスピニングが気になる。そういったかたはレボロケットを検討しておきたいところ。
まとめ
レボMGXもそうだけど、最近のアブのスピニングって気になるリールばかり。
レボロケットはハイギアばかりに目がいきますが、ボールベアリングとか価格などアングラーにとって魅力的な部分はまだまだあります。
実際にアブの公式サイトで確認してみて、どんなものか確認してみるのがいいですね。