ダイワの剛性重視のリールとして代表的なモデルとして存在していたのがリョウガ。
そんなダイワの丸型リールの代表的なモデルが2018年にリニューアルしました。
そんな18リョウガ1016のスペックを見て感じた印象をまとめました。
18リョウガ1016のスペック
リニューアルした18リョウガ。
だけど、糸巻き量とかギア比はあまり変化がないかと。
そんな18リョウガ1016のスペックは以下のとおり。
自重255g
ギア比5.4 6.3
糸巻き量16ポンド100m
個人的な印象はとにかくゴツい。
自重255gって相当がっしりしています。
シマノのアルデバラン2台分ってとこでしょうかw
これだけ自重がしっかりしているのは剛性を意識しているから。
長年使っても巻き感が変わらない。
だから自分なりの釣れる巻き速度を究めることができる。
それが18リョウガ1016ではないでしょうか?
ギアが生まれ変わった
YouTubeでガイド前田さんが解説していましたが、18リョウガはギアが生まれ変わっています。
具体的にいうとギアの歯数が従来よりも増えています。
これによってしっかりギアを噛むことができるので感度とパワーがアップしています。
まとめ
18リョウガ1016。
琵琶湖のボートアングラーなんかはガッツリ使いたいモデルになっているのではないでしょうか?
スイムジグ、スピナーベイトのスローロール。
こういった繊細な釣りにはぜひとも導入していきたいリールかと。
丸型といえばカルコンというイメージでしたが、これからは18リョウガを視野に入れる人も増えてくるではないでしょうか?