ライトキャバルリー。
とうとうエバーグリーンからも2ピースロッドが発売されている時代になりましたね。
かつては、
エバーグリーン=1ピースロッド。
そんなイメージが強かった管理人。
ですが、現在は時代の進歩によりバス釣りをしているほとんどの人がおかっぱり。
時流に乗る。
ものすごく大事な事です。
ということでエバーグリーンも必要に感じて発売したライトキャバルリー。
スピニングモデルからは2機種のラインナップがあります。
今回はライトキャバルリー70MLのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめてみました。
ライトキャバルリー70MLの特徴
ライトキャバルリー70MLの特徴は以下のとおりになっています。
4軸補強
バーサタイル性に優れている
これらが簡単なライトキャバルリー70MLの特徴になっているかと。
4軸補強
かつてのエバーグリーンといえば4軸補強。
これによってバット部が補強されて、
キャスタビリティ―の向上、フッキングの向上。
これらを期待することができます。
当サイトの管理人もかつてはエバーグリーンのヘラクレスシリーズの66Mを使っていましたが、フッキングがバッチリ決まるのはちょっと衝撃でしたね。
それをいまや2ピースロッドで体感できると。
「予算があるなら、ライトキャバルリーだな」
いまではそんな感じライトキャバルリー70MLを狙っていますw
バーサタイル性に優れいている
ライトキャバルリー70MLを購入する1番の理由はこれではないかと。
7フィートというレングスでMLパワー。
これって幅広いリグを扱えて遠投もできるロッド。
そんな印象を持てます。
しっかりとバス釣りをやりこみたい。
だけど、車の関係で1ピースロッドはきつい。
そういった人にはかなりオススメできるモデルですよね。
まとめ
今の時代、
1ピースも2ピースも違いはそんなにない。
村田基さんもとくに1ピースとかにこだわっていないですし、むしろ2ピースとかを推奨しているぐらいです。
2ピース=性能が悪い。
もうそういった時代は完全に終了していますね。