ワールドシャウラといえば1752R。
そう思う人もいるのではないでしょうか??
7~28gを気持ちよく扱える設計になっているロッドだけにバス釣りをガチでやる人にとっては気になるモデルかと。
そして、ワールドシャウラシリーズのいいところは世界の魚をターゲットにしているところ。
だからバス釣り以外でもいざというときに使えるのもワールドシャウラの特徴。
そんなシマノから発売されているワールドシャウラ1752R-2のスペックをみて感じた印象をまとめてみました。
ワールドシャウラ1752R-2の特徴
ワールドシャウラ1752R-2の特徴は以下のとおりになっています。
7~28gの幅広いルアーを扱える設計
ロングキャストも可能
まあこの2つがメインかと。
幅広いルアーを扱える
これはおかっぱりでバス釣りをする人には超魅力的に映るかと。
おかっぱりはテキサスリグから巻物まで幅広く身軽にタックル1つで釣りをしたいところ。
そうなると必要になってくるのがバーサタイルロッド。
そして、高性能なバーサタイルロッドを求めている人ならワールドシャウラ1752R-2を選んでおけば間違いないかと。
遠投も可能
ワールドシャウラってシマノのなかで技術をふんだんに詰め込んでいるハイエンドモデルです。
だから、スパイラルⅩもハイパワーⅩも搭載されています。
この2つ両方搭載されているということは当然ですが、飛びます。
さらにアンタレスと組み合わせたらもっと飛ぶでしょうね。
まとめ
ワールドシャウラのデザインには賛否両論があります。
個人的にはかっこいいと思いますね。
ハイエンドっぽいデザインと、シマノの技術がふんだんに詰まっているという点では購入しても間違いないロッドになっているのではないでしょうか??