アブガルシアから発売されているロキサーニスピニング。
コスパに優れているロキサーニシリーズのスピニングモデルです。
個人的にスピニングの釣りはリールよりもロッドに予算をかけたいところ。
そう考えると、ロキサーニスピニングのようにコスパに優れているモデルを使うことはロッドに予算をあてることができていいかと。
コスパに優れいているだけでなく、必要十分以上の実釣性能を持っているロキサーニスピニング。
そんなロキサーニスピニングのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ロキサーニスピニング2000SHのスペック
ロキサーニスピニング2000SHのスペックは以下のとおりになっていまうす。
自重・・・206g
ギヤ比・・・6.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量83㎝)
糸巻き量・・・4ポンド100m
2000番サイズで自重が206gということでスピニングリールの部類としては若干重めになっているかと。
ですが、206gってそこまで重くないです。
1日がっつり釣りをしても別に疲れるという自重ではないのであまり気にする必要はないかと。
糸巻き量も4ポンド100mということでライトリグを使うにはちょうどいいスペックになっていますよね。
ロキサーニスピニング2000SHに搭載されている技術
ロキサーニスピニング2000SHに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
・高強度アルミ鍛造合金を採用しているボディ構造
・ロケットラインマネジメントシステム
・AMギアリングデザイン
・COGギアデザイン
・2ウェイドラグシステム
ロキサーニスピニングは他にもいろんな仕様になっていますが、このリールの一番の魅力は2ウェイドラグシステム。
この2ウェイドラグシステムによって、フィネスに使いたいときはフィネス仕様。
パワーフィネスなんかで使いたいときにはパワーフィネス仕様設定みたいに使うことができます。
これってなんか魅力的というかおもしろい仕様になっていますよね。
まとめ
レボのスピニングリールの機能を受け継いでいるロキサーニスピニング。
リールよりもロッドに予算をあてたい!
そういった人はロキサーニスピニングで予算を抑えてワンランク上のロッドを購入するというのも賢い選択ではないでしょうか??