メガバスから発売されているガウス20X。
「メガバスのスピニングリールってどうなのよw」
そんな声が聞こえてきそうです。
ハッキリ言いますが、メガバスはリールにもしっかりと力を入れています。
だからこそ、長年メガバスはリールをリリースしているわけです。
それは愛用しているアングラーが納得している証でもあります。
そんなメガバスのリールから今回はラウダ70X。
コンパクトサイズのリールで、磁性流体シールドシステムというものを採用しています。(おそらくダイワのマグシールドてきなもの)
だからこそ、コンパクトで性能を維持しやすいリールになっているかと。
そんなメガバスから発売されているラウダ70Xのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ラウダ20Xのスペック
ラウダ20Xのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・210g
糸巻き量・・・4ポンド100m
ギア比・・・4.8(ハンドル1回転あたりの糸巻き量63㎝)
自重は重めに感じると思いますが、これはこのリールがカッチリと作れられている証。
しっかりとリールを使い込みたいという人にとっては最適なリールになっているのではないでしょうか??
ラウダ20Ⅹに搭載されている機能
ラウダ20Ⅹに搭載されている機能は以下のとおりになっています。
磁性流体シールドシステム
高密度カーボンコンポジットボディ
ハイメタル・ハニカムスプール
個人的にいいなーと思ったのが磁性流体シールドシステム。
ダイワでいうところのマグシールドが搭載されています。
なので、初期の使用感を長期間維持できる機能を搭載しています。
これって、使い込む人にとってはうれしいですよね。
まとめ
メガバスって、ルアーばかりのイメージが先行しがち。
そして、リールといえばダイワとかシマノ。
だけども、
メガバスのリールっていう選択肢もあるんだよ!ってことを体感することができるのがこのリールかと。
モロいように見えて頑丈に作られているリール。
それがメガバスのリールです。