トーナメントはいろんな方々参加しています。
将来バスプロを目指していて己のスキルを磨くために出場するもの。
1つの家庭を築き、サラリーマンをしながらいつか夢みたトーナメントに出場するために参加するもの。
ただバス釣りをするだけじゃおもしろくない。
自分は人と競うのが好きなんだ!とそういった熱い闘志を持って参加するもの。
そう、
トーナメントはいろんな思いが集結している場所です。
そういったところでバスを釣るときはやっぱり自分が納得したロッドは絶対外せないです。
トーナメンターが買うべきロッドは値段を見るのではなく、性能。
プロとアマの違いはお金をかけるかかけないか?
いつの時代のトーナメントの最前線で戦っている今江さんがプロデュースしているセルペンティシリーズ。
そのなかでも61ULSTスーパーフィネスは超フィネスに特化しているロッドです。
ハイプレッシャーなフィールドで限られた時間でバスを釣る。
そういったときに使いたい61ULSTスーパーフィネス。
そんなセルペンティシリーズの61ULSTスーパーフィネスのスペックを見て感じた印象を管理人なりにまとめてみました。
61ULSTスーパーフィネスの特徴
カレイドセルペンティ61ULSTスーパーフィネスの特徴は以下のとおりになっています。
1/64オンスなんかの超フィネスな釣りに対応
ソリッドティップでローテーパー
この2つが簡単な61ULSTスーパーフィネスの特徴になっているかと。
超軽量なリグにも対応
超軽量なリグにも対応しているのが61ULSTスーパーフィネスです。
いや、対応という表現はおかしいかもしれません。
むしろ超軽量リグにこそ使いたいのがこのロッドの特徴になっているかと。
3ポンド前後のラインでディープに超軽量リグを放り込んでボトムを感じる。
異次元の世界です。
こういったことができるかできないか?
トーナメントで成績を残す人というのはこういったことによって成績が左右されていくのではないでしょうか?
ソリッドティップでローテーパー
ソリッドティップでローテーパー。
そして、チタンフレームにトルザイトリングガイド。
「今江さん、僕にどうしろっていうんだよ、トーナメンターにでもなれと、そう言っているのですかいな」
もはや、そう思わざるおえないぐらい本気仕様のロッドになっていることは明らかです。
まとめ
スピニングモデルに特化しているセルペンティシリーズのなかでスーパーフィネスというネーミングを持っているこのロッド。
それだけ今江さんが本気で超軽量リグを操作するために作られたモデルであることは間違いないかと。