アブから発売されているクロスフィールドのスピニングリール。
クロスフィールドシリーズの特徴としては価格が抑えられていても性能がしっかりしているところ。
今回紹介するクロスフィールドのスピニングリールも間違いなくコスパに優れているリールになっているかと。
そんなアブからラインナップされているクロスフィールドのスピニングリールのスペックをみて管理人が感じた印象を解説していきます。
アブのクロスフィールドスピニングリールのスペック
今回はバス釣りで定番の2500番のスペックの紹介です。
クロスフィールドスピニングリール2500SHのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・232g
ギヤ比・・・5.8(ハンドル1回転あたりの糸巻き量82㎝)
糸巻き量・・・4ポンド170m
個人的な意見としては、割と自重があってカッチリしているリールだなと。
クロスフィールドシリーズ自体いろんな釣りに対応できるように設計されているだけあって、剛性を意識しての作りになっているのではないでしょうか。
クロスフィールドスピニングリールに搭載されている技術
クロスフィールドスピニングリールモデルに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
ロケットスプールリップ
IM-C6ボディー
スローオシレーション
ユニフローベール
エバーラストベールシステム
アブに搭載されている機能って、ちょっと名前が難しくてどういった機能か予想しづらいですよね。
個人的に、このクロスフィールドは剛性を意識した機能を入れ込んでいるかと。
がっつり使い込んでいきたい。
エントリーモデルのステップアップとして、このスピニングリールを選択するのは堅実ではないでしょうか。
まとめ
アブのスピニングリールって、他メーカーよりも安いイメージがあります。
だけども性能はしっかりしている。
世界中で愛用されているからこそできる安さなのではないかと個人的には思っています。
クロスフィールドスピニングリールモデルもそのうちの1つになっているのではないかと。